今日は晩白柚の予防の日😀

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晩白柚の予防は年に4回するらしい。

ただお義母さんに言われるがまま予防の液体を晩白柚の葉にふきかけてみたのだが‥

本当にこれで良いかのか??と思った。

農薬をまく農家がその農薬の効力を知らないってはどんな物か??

そこで‥

先日は【アプロードエースプロアブル】と【ジマンダイセン】という水和剤を使ったが‥

今回は【オリオン水和剤】と【ジマンダイセン水和剤】と【ダブルフェースフロアブル】という物を使った。

正直言ってお義母さんんが注文していた物を晩白柚の葉に吹き付けただけなのだが‥

今後、私がこの晩白柚の畑の経営を引き継ぐにあたってこれらの農薬にはどのような役目があるのかは知っておかねばならないと考えた。

まずアリオン水和剤について調べてみると‥

①アブラムシ類、コナカイガラムシ類およびチョウ目害虫など広範囲の害虫に効果あり

②合成ピレスロイド剤、有機りん剤抵抗性害虫にも高い効果があります

③果樹および野菜の両作物に使用できるカーバメート系の殺虫剤です

と記載されてある‥。

正直なんのことかわからなかったが‥次回葉や幹をしっかりと観察してみようと思う😔

次に【ジマンダイセン】を調べてみると‥

商品説明

有機硫黄剤、保護的な殺菌剤(予防剤)で付着性、耐雨性がよく、残効剤に優れ、薬害のおそれが極めて少ない薬剤です。

ジチオカーバメート系の保護殺菌剤で、世界で多くの作物の病害対策にもっとも広く利用されている殺菌剤のひとつです。

ジマンダイセンの極微粒子構造により、作物への付着性がよく、雨にも流されにくい性質をもつ他、その特異な化学構造から残効性にも優れた保護殺菌剤です。

 

果樹病害の総合防除に威力を発揮します。

りんご、ぶどう、なし、かき、かんきつなどの防除暦による計画散布では、ほとんどの重要病害に有効なので総合防除ができます。

 

同時に、害虫に強い抑制効果

サビダニ、ハダニ類、オンシツコナジラミ、スリップスなどに対し強い抑制効果があるので病害防除の基幹防除剤として使用しますと、これらの害虫の密度低下がはかれ、殺虫剤を一層効果的に使用できます。

また野菜類の細菌病にも・・・メロン、すいか、きゅうりなどの細菌病にも有効なので銅水和剤の連用をさけた散布体系が組めます。

と記載されていた‥。

こちらも色々と難しいことが記載されてあったが‥金額もなかなかするし‥😔

私の代になったらひと区画だけ無農薬で晩白柚を育ててみるのも面白いかもしれない‥😀

 

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