先日ちょっとだけブログに書いたが‥釣り友達ののり君からジギングロッドを購入した。
名前は【グラップラータイプLJ】だ!!
けっこうジギングしやすいので気に入っている。
そこでもう少しこのロッドを調べてみようという気持ちになった。
シマノさんのホームページにグラップラータイプLJのことがいろいろと書いてあったので、しっかり読んでみると今回友達から購入したグラップラータイプLJは定価税込約33000円のけっこう良いやつだった😀
【ブランクスには軽さと強度を両立する基本構造スパイラルXと、ネジリ剛性を高めてブレやパワーロスを抑える強化構造ハイパワーXを搭載し、パフォーマンスが飛躍的に向上】
と説明されていた‥。
いろいろとシマノオリジナルの難しい用語が出てきたが、その前に【ブランクス】って言葉は一体どこのことや??
私は最近釣りというものを始めたのでいろいろとわからない用語が出てきたのでちょっと調べてみた😀
するとロッドそのものをブランクスと呼び、グリップ部分を【バッド】、先端の細い部分を【ティップ】その間を【ベリー】と呼ぶらしい。なんとなく聞いたことがあるが、そんなに深く考えたことはなかった。
次に【基本構造スパイラルX】とはなんぞや??と調べてみると‥
【スパイラルXはロッド縦繊維の内層と外層に、カーボンテープをそれぞれ逆方向斜めに密巻きした三層構造。】と記載されていた。
たしかにロッド表面がデコボコしていて竿自体にグルグルと巻いてあるように感じる。
そしてこのロッドでそこまで大きな魚をかけたことはないが、瞬間的に左右に振られても嫌なねじれはなく、瞬時に反応してくれているようにも感じる。
気のせいかもしれないが‥😀
次に【ハイパワーX】とはなんぞや??
【キャスト時やファイト時に発生するネジレをさらに抑え込む強化構造。スパイラルXの最外層、あるいはカーボンシート縦横交差構造の上からカーボンテープをX状に締めあげていくのが特長】と説明されている。
あまり難しいことはわからないが‥先ほどのスパイラルXで終わりではなく、そのまた上にカーボンシートを巻いているってことか??
竹竿みたいにひとつのものではなく、何層にも重なっているんかぁ??😅
ってことで実際にロッドをしっかり見てみた😀
たしかに触ってみるとバット部分は表面が平坦だが、ベリーからティップにかけてはカーボンシートが巻かれていて、表面がデコボコしているのがわかる。
いろいろと調べてみると面白いなぁ😀
次回は下記のように
【リールシートには軽量カーボン強化素材CI4+を採用して軽量化を図ると同時に、ブランクスにはスパイラルX、ハイパワーXを搭載】と説明されていたのでこのことについて色々と調べてみようと思う!!
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