やっぱりヒデヒデスイッチをたくさん製造したとしても、まったく釣れないときのために【ビンビンスイッチ】は持っておきたい。
ということで先日近所のポイント八代釣具店に【ビンビンスイッチ】の在庫量を見に行ったが、全く在庫がなかった😂
以前はジャッカルさんのビンビンスイッチのコーナーがあったくらいにどの釣り具屋さんでも在庫していたのだが‥今は全く店頭から姿を消してしまった。
製造はしているのだと思うのだが‥東京や大阪など都会にだけ流れてしまっているのだろうか‥。
当初はタングステンという比重の高い材質のビンビンスイッチしかなかったのだが‥
材質の安い【鉛】でも製造を始めたというニュースを見たが‥その鉛製のビンビンスイッチも全く姿を見せなくなってしまった。
まだ冬の真っ只中ではあるが、だんだんと春の暖かさを感じ始める2月下旬くらいから【鯛の乗っ込み】の期間が始まる。
大きなサイズの鯛が浅瀬の獲物を獲りに来る時期とされるが、そのときにはひとつやふたつくらいは持っておきたい仕掛けなのだが‥。
そして、最近は2馬力ボートだけではなく、遊漁船も乗ることが増えてきた‥。
遊漁船に乗ると、2馬力ボートでは行けない沖に出て、深い海での釣りをすることも増えてくる。
鉛製の【ヒデヒデスイッチ】だとどうしても表面積が大きくなって、潮の流れが速い場所だとどんどん潮に流されて、海の底に仕掛けを落とすことができなくなってしまう。
しかし、タングステン製のビンビンスイッチは表面積を小さくできるので、潮の流れを大きく受けずに着底させることができるのだ。
鯛は海底にいることもあれば、海底から少し上がったところに生息することもある。
魚探は海底から何メートル上に魚がいると表示されるので、一度着底させてからその分ラインを巻き上げたほうが正確に鯛の生息する場所に仕掛けを入れることができるのだ‥。
だからこそ【ビンビンスイッチ】が欲しいのだが‥本当に在庫してない‥。
どのにうっているのだろうか‥熊本のはずれの八代にはまわってこないのだろうか‥😂
ジャッカルさん~在庫量を増やしてください!!!😀
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