アンカーを外すコツとは??
流された方向とは逆の方向にボートを移動させてアンカーにつながったロープをグイグイと引っ張ったが全然抜けない😓
ボートが傾くくらいにグイグイと引っ張った。
でもなかなか抜けない😓
このままではロープを切るか、ロープにつながったアンカーを海に捨てるしか方法がなくなってきた。
ぐいぐいとロープを引っ張り過ぎて、手のひらが痛くなってきた。
少し、今の状況を落ち着いて考えてみた。
ロープにずっとテンションがかかっているのでこのままではアンカーが食い込んでいくばかりだ。
ならば‥一度ロープを緩めてそれから勢いで【バンっ】と引っ張ってみることにした。
すると、ロープが一瞬張って、そのあとすぐに緩んだのを確認した。
やっとアンカーが岩礁帯から外れた‥😀
助かった‥😀
数日後‥今回アンカーがなかなか外れたかったことを釣りをよくする知り合いに話すと貴重なアドバイスをいただくことができた。
アンカーを抜く貴重なアドバイスとは??
私はロープにつないだアンカーを開いた状態で海にそのまま投下した。
しかし抜けやすくするためには右の写真のようにアンカーからつながったチェーンを折り返して、アンカーの根元に外れやすいタイラップで結び、その状態で海底に落下させる。
そして、アンカーを抜きたいときに思い切りロープを引っ張ればアンカーが閉じた状態となり、スルッと抜けてくるらしい。
本当だろうか‥。
今回はたまたまアンカーが抜けてくれたが、本当にボートが転覆して死にそうになった。
次回は知り合いから貴重なアドバイスをいただいたので再度アンカーの抜き取りに挑戦じゃ!!
これがうまくいけば、必ずよい魚礁の上で釣りができる。良い魚礁の上で長時間の釣りができると言うことはたくさんの魚を釣ることができるということである!!!
はたして釣り仲間のアドバイスを実行できるだろうか‥。
不安はまだまだあるが、ちょっと次回の釣行が楽しみになってきた!!!
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