遂にヒデヒデスイッチを使うときがきました!!!
ヒデヒデスイッチを三個ほど製作し、待ちに待った出航のときが来ました。
風は風速1メートル。まだ肌寒い四月上旬。
でも噂では50センチを超える鯛も芦北で釣れだしたとの噂を聞いたので張り切ってボートを愛車のハスラーに積み込んで、車で30分くらいの芦北の海へGO!!!
満潮は昼過ぎということだったので、まだ満潮を迎えるには3時間ほどある!!
上げ潮のときは釣れる可能性が高い!!という話を聞いたので今から竿を出せば釣れるぞ~!!!
まずは安定のジャッカル製のビンビン玉を使って、ある程度の釣果を作っておいてから自作したヒデヒデスイッチを使うことにした。
ビンビン玉を使い始めてから約10分、遂に待望のアタリがきた~!!
しかも刺身で食べても最高のアコウだ!!!
鉛製の約1000円もするビンビン玉で釣り上げた!!!
根魚なのでどうしても海底まで落としてから巻き上げないと釣れない魚だ!!!
でもボートは風や潮などに流されて移動しているので、一度岩の隙間などに仕掛けが引っかかってしまうとどんどん食い込んでしまう。
よって根掛かりした仕掛けを回収するには一度流された方向とは逆の方向にボートを移動させてから仕掛けを岩場から抜こうとするが、そんな簡単には仕掛けは取れない(^0^;)
以前はどうしても仕掛けが抜けなくて、グイグイと引っ張ったらだんだん上に上がってきて、何があがってくるのだろうと不安な気持ちを抱きながらリールを巻き上げるとサンゴに複雑に絡んだ仕掛けが上がってきたことがあった。
魚はただ真っ平らな地形よりもサンゴや岩などがある複雑の地形のところに住み着くと言われている。
確かに魚探が反応するときは地形が複雑なときが一番警告音が鳴る!!!
さあ‥私の大好きなアコウちゃんが釣れたのでそろそろ【ヒデヒデスイッチ】の準備に入ります!!!😁
【ヒデヒデスイッチ】で鯛が釣れたら最高なんですけど😁
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